こものAndroidメモ

Androidアプリの開発メモブログ!!

Checkstyleのプラグインをインストールしてみた —

今更ながらCheckstyleのプラグインをインストールしてみました。

 

Checkstyleとは、コーディングルールの設定です。
自分でコーディングルールを設定して、そのスタイル通りに書いているかを表示してくれます。

Checkstyleのプラグインのインストール方法を調べてみました。

 

1. Helpメニュー から「Install New Software…」を選択
Install New Software

 

2.「Add…」ボタンを押して、リポジトリをを追加
Add Repository

適当な名前をつけて、ロケーションに「http://eclipse-cs.sf.net/update/」のパスを入力

 

3.CheckStyleにチェックを入れてインストール
CheckStyle

同意してインストール。
インストール後にeclipseが再起動される。

 

4.CheckStyleを有効にする

プロジェクトを右クリックして「properties」を選択。
CheckStyle active for this project

「CheckStyle」を選択し、「CheckStyle active for this project」にチェックを入れてCheckStyleを有効にする。
もともと「Sun Checks」というCheckStyleがあるが、「Local Check Configuration」から新しくCheckStyleを作成することもできる。

 

5.画面を確認する
CheckStyle適用後

設定したコーディング規約に違反している部分の背景が黄色くなって、マウスカーソルを合わせると規約違反の説明が表示される。

 

デフォルトの「Sun Checks」だと、いろいろと不便なのでカスタマイズするといいのかもしれませんね。



「Android案件できます」って言ったら、ヒドい目にあった話 —

1年以上昔、地元のローカルの勉強会にて、何かしゃべって欲しいとお願いされたことがあります。
その時に作った資料が出てきましたので、SlideShareにアップしてみました。

 
 

「Android案件できます」って言ったら、ヒドい目にあった話

 
 

SlideShareにアップするのは初めてです。
KeyNoteで作った資料がうまくアップできなかったので、PowerPoint形式に変換してアップしました。
 
そしたら、アップロード時にレイアウトが崩れてましたね……orz
次回から気をつけます(^^;;



TwitterException:Not trusted server certificate —

01/14以降、TwitterのAPIがHTTPS必須になったことを知りませんでした。
そのため、過去に作ったアプリが動かない状態になっていました(^^;;
 

われながら、なんという情弱っぷり。
お恥ずかしい限りです(^^;;
 

というわけで、Twitter系のアプリを順次HTTPSに対応していこうと思ったのですが、いざ最新のTwitter4jを使っていたら次のような例外に悩まされました。
 

Not trusted server certificate
Relevant discussions can be found on the Internet at:
     http://www.google.co.jp/search?q=d35baff5 or
     http://www.google.co.jp/search?q=1446302e

 
 

……どうやらサーバの証明書が信頼性がないみたいです。
 

調べてもなかなか回避方法に辿り着けません。
 

海外のサイトで「エミュレータならその例外が発生するよ」的なことが書かれていたので、とりあえず実機で確認してみました。
そしたら、例外が発生することなく動きました。
 

エミュレータでの回避方法を引き続き調査したいです(^^;;



assets内のファイル名を取得 —

サウンドファイルや設定ファイルなどを置くときに使えるassetsフォルダについて、ファイル名一覧を取得するテストコードを書いてみました。
 

[assetsフォルダ内のファイル構成]
assets内のファイル

 

assetsフォルダ以下の任意のフォルダ名を指定して、そこに置かれているファイル名をログ表示するというテストです。
 

次のようなコードを書いて、assetsフォルダ内のファイル一覧をログ表示してみます。
今回はassets直下と「assets/ddd」のフォルダ決め打ちで実行しました。

※dddという名前に特に意味はありません(^^;;
 

import java.io.IOException;

import android.app.Activity;
import android.content.res.AssetManager;
import android.os.Bundle;
import android.util.Log;

public class TestMainActivity extends Activity {
    @Override
    public void onCreate(Bundle savedInstanceState) {
        super.onCreate(savedInstanceState);
    	setContentView(R.layout.main);
       
        /** assets内のファイルをログ表示.*/
        displayAssets("");
        
        /** assets/ddd内のファイルをログ表示.*/
    	displayAssets("ddd");
    }

	/** 
	 * assets内の任意のフォルダ内のファイルをログ表示.
	 * @param dir
	 * (String) フォルダ名 
	 */  
    private void displayAssets(String dir){
    	AssetManager assetMgr = getResources().getAssets(); 
    	try {  
            String files[] = assetMgr.list(dir);  
            for(int i = 0; i < files.length; i++) {    
            	Log.d("assets file", files[i]);
            }  
        } catch (IOException e) {  
        }  
    }
}

 

[実行結果]
a.txt
b.txt
c.txt
ddd
images
sounds
webkit

aaa.txt
bbb.txt
ccc.txt
 

本来、そこに作っていないはずの3つのフォルダ名「images」「sounds」「webkit」が表示されてびっくりしました。
ちょっと不思議でしたが、ファイル名一覧をログ表示できました。



Nexus7にKitKatがきた —

いろんな人のところにKitKat(Android 4.4)へのアップデートがきているのに、うちの端末にはまだ来ない。

もしかして、ハブられているのでは???

……と、思っていた矢先、ようやくうちの端末にもやってきました。

 

kitkat

 

せっかくなので、記念に写真をアップです(^^)/

お菓子のKitKatとコラボしているだけあって、ユーモアのある画面ですね(^^)